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しまだ見聞録

 住宅、建築などを中心とした趣味の日記です。(しまだ建築設計室 メールはコチラへ→ smd_i@yahoo.co.jp HPはコチラです→http://shimadesign.web.fc2.com/)

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2008.06
12
CM:2

01:20
先日、ある程度図面を書いた段階で、
先だって地盤調査を行ないました。

その様子がコチラ↓

SSshiken.jpg

SS試験(スウェーデン式サウンディング試験)といって、
住宅をたてる前に、いまいちばん一般的に行なわれている
地盤の簡易試験です。

計画建物の4隅と中心を測定しました。


測定方法は、荷重を掛けたロッドを地中に差し込み回転させ、
その回転量と貫入量を測定し、地耐力に換算するものです。
音を聞き取り感触を確かめることにより、地質を想定します。

ロッドを継ぎ足していくので地中10mほどまで測定できます。
(岩盤や瓦礫など障害物にあたらなければ・・)

川のそばということで、
思っていたとおり、あまり良い地盤ではありませんでした。
2m以下の途中の粘土層は結構スルスルと沈みちょっとビックリでした。


試験結果をもとに地盤調査会社の方に相談しましたが、
過去に長いあいだ木造の2階建てが建っていたことや、
新しく建てるのも木造でも軽い家ということ、周辺状況などを考えると、、
そこまで気にしなくても大丈夫だろうということでした。
特に地盤改良(地盤を補強すること)などせずに行こうと決まりました。

出来るだけ表層の地盤を荒らさず、
周囲の地中梁で面剛性を保ちつつ、
ベタ基礎で全体的に建物の荷重を地面に伝えようとしてます。


でもまあ、
SS試験は案外アバウトな測定方法だなぁと、いつも見ていて思います。。。

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Comment

非公開コメント

いやーアバウトですね~。
ホントは標準貫入試験を行うのがベストなんですけど
あれはお金がかかりますからね・・・。個人住宅ぐらいなら
SS+ベタ基礎で問題ないというのが大勢なのかなと。

でも不等沈下にはお気を付け下さい。

>Rurbanくん
そうやねぇ~

地盤はやったらやっただけ効果がある訳でもないですし、
(もちろんリスクは減りますが)
どこまで補強するかは迷いどころです。

結局 標準貫入試験にしても、そのポイントだけの調査なので、
ほかの場所に腐植土層や、地中埋設物などがあれば不同沈下の
可能性はありますから・・・